こんにちわ。
阪急電車梅田駅で降りてエスカレーターを下って目に飛び込んで来るのが、「新梅田食道街」です。
100店以上の飲食店がひしめく新梅田道街は、「人種のるつぼ」ならぬ「飲食のるつぼ」ですよね。昔ながらの立ち飲み店や新進のラーメン店、ファーストフード店等あらゆるジャンルの食が集っています。
今回はそのDEEPなお店がたくさんある中で、昔からあるお店のひとつをご紹介します。
ちなみに「新梅田食道街」をWikipediaで調べると以下の記載がありました。1950年から開業ということなので、2020年現在では70年という訳ですね。歴史があります。
1950年(昭和25年)12月15日、日本国有鉄道(国鉄)施設退職者に対する救済事業として開業。高架下を2階建てにしているため、天井が低く通路も狭隘な空間である。狭い通路に色々な飲食店が並んでいるところから、立ち飲みバー「北京」の初代当主である齊木信孝が「食堂街」ではなく「食道街」と命名した[1]。「新」を冠する理由は諸説あり、国鉄の高架下を間借りしているため私鉄の駅名[2]をそのまま名乗ることは憚られたという説や、戦後復興のなかで梅田の新たな活力となることを願ったという説などがある[1]。
(Wikipediaより)
新梅田食道街 吉野寿司の外観
阪急梅田駅の改札を降りて辿り着くその場所は、まさに『人種のるつぼ』ならぬ、『飲食のるつぼ』。
食の様々なDEEP店がひしめき合うストリートです。
そのストリートの入り口にあるのが『吉野寿司』。以前から気になっていたのですが、ランチで訪問することができました。
お店の外観はこんな感じで、少し昭和感の残る飲食店街の中のお店という佇まいです。
新梅田食道街 吉野寿司のメニュー
ランチのメニューは以下となります。
お刺身定食 700円
鉄火丼 700円
お弁当 700円
鰻丼 800円
吉野寿司の刺身定食を実食
今回、私は「刺身定食」をチョイスしました。
刺身三種類、お吸い物、おくらとろろ、ご飯、香の物のセットです。
ご飯がやや少な目ではありましたが、刺身は美味しくてあって言う間に食べてしまいました。さすがお寿司やさんのお刺身定食ですね。
「にぎり寿司セット」には、冷やしそうめんが付いてるようなので、次回はそれも狙いたいですね!また、鰻丼も捨てがたいです。
こちらの『吉野寿司』さん。店内は8席くらいのカウンターのみのお店になりますので、タイミングによっては待ち時間が必要になるので、要注意です。
今回の『吉野寿司』さん。さすが、新梅田食道街で永く営業されているだけあり、あなどれないお店でした。
店名 | 吉野寿司 |
住所 | 大阪府大阪市北区角田町9-28 新梅田食道街 1F |
連絡先 | 06-6315-0151 |
営業時間 | 昼 10:30~14:00、夜 15:30~23:00 |
定休日 | 無し |